今日より、新しいコーナーを始めます。
新コーナー『No rain No rainbow』は、運営者の永瀬なみが失敗から学んだことをお伝えするコーナーです。
失敗は成功のもと。
ツラい過去があるから今の幸せがある。
そんな私の考えを元に、笑える話から泣ける話まで、とにかくいろんなことをお伝えします!
初回は、息子のお弁当箱から私が学んだことです😊
お弁当の大変さは作ることだけじゃない
毎日お弁当を作る私にとって、お弁当を作ること以外にも大変なことがあります。
それは、お弁当箱を洗うこと。
とくに油汚れを落とすのが大変で、角に残った油汚れを落とすのに悪戦苦闘するのは本っっ当にストレス!!!👿💢
何度も何度も洗剤を付け直して洗う作業は、イライラしすぎてお弁当箱を投げつけたくなるほど大っ嫌いな作業でした。笑
そんなときに発見したのが、こちらの裏ワザ。
普段は良いのですが、それでもやっぱり肉系のおかずを入れたときは油汚れが残りました。
そこで使っていたのが、こちら。
キュキュットの『クリア泡スプレー』です。
確かに、このスプレーをしてしばらく放置すれば、そのまま洗うよりは随分ラクに油汚れが落ちます。
とはいえ、やっぱり大変……💧
私は考えました。

そして、あることに気づきました。

妹はそんなに大変じゃなさそう
私は妹と息子と3人で暮らしています。
同じおかずをお弁当箱へ詰めるのに、よく考えたら妹から「油汚れが落ちなくて大変!」なんて言葉は聞いたことがありません。
そんな妹は、丸形のお弁当箱を使っています。
そこで、思いついたのです。

新しいお弁当箱を買ってみた
早速、息子のお弁当箱を新しく購入しました。
買ったのは、こちら! 『ランタスFL 2段 SS-T640』です。
そして、前に使っていたのが、こちら。『ランタスSS 2段 600』です。
お分かりいただけただろうか?(ホラー風に言ってみました。笑)
新しいお弁当箱は、角が丸くなっています。
案の定、油汚れを落とすのがめちゃくちゃラクになりました……😭😭😭
こんなにラクになるなら、もっと早く買えばよかった……。
この2つのお弁当箱、お値段の差は400円弱。
少し容量が大きくなった分、詰めるおかずの種類が増えました。それはそれで、前より少し大変になったのは確かです。
ですが、油汚れを落とすストレスからは解放されました!!!
おわりに
お弁当箱を選ぶときには、容量やサイズ、汁もれ防止の機能やお値段も大切な基準です。
ですが、ぜひ角が丸くなっていることも重視して選んでみてください。
買い直すのはもったいないですし、何よりストレスと闘う時間もムダですので……。

なぜこんなにもお弁当箱の角に汚れが残るの?